十夜とニュクスの身長ネタ
「普通、身長が高い方が攻なんだけどな、何で俺の方が低いんだろうな」
そうぼやきながらニュクスをしげしげと眺めているのは十夜だった。
「は?受?意味がわからん」
見られているのに居心地が悪いのか、ニュクスが眉を顰めながら言う。
「んー、まあこっちのお話」
下手に詳しく解説でもすれば、次の瞬間とび蹴りが飛んでくるかもしれない。ああ綺麗な顔しといてニュクスは中々に手が早い。もちろんそういう意味ではなく、暴力的な方での手が早い、だ。口より手が出るタイプともいう。
「それよりニュクスってまだ成長期?」
「さあ・・・でも、私ももう21歳だし、流石に伸びないんじゃないか?」
首をかしげつつ律義に答えてくれるニュクスに感謝しつつ、
「わかんねぇぜ、だって男って下手すると25歳以上になっても伸びる奴は伸びるっていうし」
とやれやれと肩を竦める。するとニュクスは感心したように、
「へえ・・・それは初耳だ」
流石別世界の人間だな、魔術以外の知識は遥かに上のようだと心の底から感動していて、これくらいで感動されるとちょっと困惑しちゃうわねと十夜は心中でオネェ言葉になりながら思った。
「俺は遅い成長期だからな・・・うん、可能性としては後5,6cmはいける筈だ」
「何が?」
「なあ、ニュクス」
頼むから身長はそれ以上伸びるなよ、と告げると、
「・・・お前が私よりも背が高くならないのなら構わない」
と相変わらずつれない態度だった。
END
この二人は結局どっちの身長が高くなるのか分からないなぁ。
でも、攻めの方が若干小さいor完璧背低い方が私が滾るので十夜はこのままかもしれません。
或いは、十夜→175、ニュクス→177とか。
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